劇場公開された『スター・ウォーズ』シリーズ(エピソード1〜7)にすべて登場しているR2-D2。そして2015年に公開された『スター・ウォーズ/エピソード7 フォースの覚醒』でデビューし、その愛くるしい動きで新旧ファンの心をわしづかみしたBB-8。そんな2体のドロイドと気軽に会話ができる、ユニークなコレクションフィギュア「ドロイドトーク」がこちらです。彼らに向かって話しかけると、同じ長さのドロイド語で返事をしてくれるというユニークなアイテムです。
喋りかけるとドロイド語で返事をしてくれるのはもちろん、こちらのR2-D2とBB-8同士を近くに置いても、ドロイド同士でおしゃべりをスタート。見ているだけでも、思わずはほっこりとする機能も内蔵されています。またR2-D2は高さ約15cm、BB-8は高さ約12cmと劇中のサイズ感も再現。並べてディスプレイするだけで、『スター・ウォーズ/エピソード7 フォースの覚醒』の劇中で、R2-D2とBB-8が示す地図を重ね合わせると、行方がわからなくなっていたルーク・スカイウォーカーの位置が判明するという名シーンも再現することができます。
気軽にディスプレイできるサイズ感もポイント。デスクトップはもちろん、ちょっとした台の上や隙間にちょこんと飾ることも可能だ。いったいドロイド同士で何をしゃべっているんだろう……? 今後「ドロイドトーク」にC-3POが仮に販売されることがあれば、700万を超える言語に精通しているドロイドとして彼らの言葉を通訳してくれるかもしれない。と、そんな妄想ができるのも、本アイテムの特徴かも知れません。
映画『スター・ウォーズ』シリーズで、普通に喋られたり書かれたりしている“ドロイド語”や“銀河標準ベーシック語”。後者は翻訳方法などが、いろいろなところで確認できますが、“ドロイド語”は通訳なしでは理解不能・・・そのため、しゃべりかけた際に、彼らがどんな返事をしてくれているのだろうか?と、想像するのも魅力の一つ。いっぱいしゃべりかけて、ルーク・スカイウォーカーとR2-D2、ポー・ダメロンとBB-8のような強い絆を結んで頂いてはどうでしょうか。なにより、持ち主に従順な態度で接してくれるR2-D2とBB-8だから、ディスプレイしているだけで、いつでもそばにいてくれる感覚が味わえると思います。
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