「おしゃべりハト時計」。こちらは針も表示もないけれど、おしゃべりで時間を教えてくれる小鳥の時計です。
毎正時の時報のお知らせだけでなく、ボタンを押すと現在時刻をお知らせ、セットすれば目覚まし時計にもなり、さらに3分計などのタイマー機能もあります。時刻をお知らせする際は、朝昼晩など時間帯に応じてさまざまなひとことも添えておしゃべりする、おしゃべり大好きな黄色いハト(?)なのです。
日本の学校教育では時計の見方は小学1年生で学習します。時計の読み方は短針と長針では12進法と60進法と異なることもあり、お子さんはちょっと苦労するようです。
「おしゃべりハト時計」は「午後1時です。お昼ごはん 食べた?」のように声で時間を教えてくれますので、それをきっかけにお子さんが時間に興味を持ち、自然と時計に親しんで頂けます(もちろん、近くにアナログの時計を置いてください!)。
「ハトさんが3時をお知らせしてくれたらおやつにしようね」など、時刻のことを「おしゃべりハト時計」を題材にお子さんとの会話に盛り込んで頂ければと思っております。
なお、「おしゃべりハト時計」は、視覚情報を得ずらい方のお役にも立てることから「目の不自由な方もいっしょに楽しめる共有玩具(盲導犬マーク)」にも認定されています。多くの人にとって、このおしゃべりの大好きな黄色いハトの声がお役に立てばうれしいです。
>おしゃべりハト時計|スペシャルサイト|タカラトミーアーツ (takaratomy-arts.co.jp)